こんにちは。
茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
今日お天気ですが、明日からまたしばらく雨が降るそうですね。
今回はたぶんみなさんご存じの「ベートーベン」についてお知らせしようかと思います。
ベートーベンは優れた音楽家=「楽聖」と呼ばれました。
有名なのは交響曲第5番「運命」ですかね。
ジャジャジャジャーン!!ときっとこの曲は誰でも一度は聞いたことがあると思います。
私は「月光」が好きです。
ですが、「運命」「月光」「エリーゼのために」などはすべて愛称です。
ベートーベンが自ら曲名をつけたのは、「悲愴」「英雄」「田園」の3つだけです。
愛称をつけたくなるほど印象的な楽曲が多いんです。
ピアノを中心に演奏していましたが、30歳ごろ耳が聞こえづらくなってしまいましたが、
クラシックの作曲家は楽器を弾きながら作曲はしない為、作曲家として生きていくことに決めたそうです。
持病で胃腸が弱く、医師の勧めで温泉を飲んでいました。馬車で3時間もかけて温泉地へ通っていたようです。
日本では温泉は入るものですが、ヨーローッパでは飲むものだったようです。
モーツァルトなど有名作曲家はたくさんいますが、多くの作曲家は鍵盤を端から端まで使い切らず作曲していましたが、
ベートーベンは鍵盤を端から端まですべての音を使うので、ピアノメーカーはどんどん鍵盤を広げていき、
ベートーベンがピアノを弾き始めたころは5オクターブ(61鍵)でしたが、ベートーベンが死ぬまでには6オクターブ半(78鍵)まで広がりました。
現在鍵盤は7オクターブ+3鍵で88鍵あります。
ベートーベンはとてもマザコンでウィーンに留学に向かったのにも関わらず、母の危篤を聞き、わずか2週間で自宅に戻ったほどです。
母が亡くなった後はしばらく落ち込んで過ごしたそうです。
反対に父はとても厳しく大嫌いだったようで、父が危篤でも留学先から戻らず、今も父の墓はどこにあるかわかっていないのですが、
母のお墓は文字を刻んであり、現在もドイツのボンにあります。
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