茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
梅雨入りしたと聞きましたが今日は洗濯日和ですね。
からりと晴れた日に一気に洗濯物を乾かしたいところです。
なんと洗濯物が早く乾く干し方があるんです。
晴れた日だけではなく生乾き防止のため室内で干すときにも使えます。
すべてのものに共通していることはたれ下げないこと、隙間を空けて干すことです。
水は洗濯物の下へ移動するのでたれ下げると上は乾いているのに下は生乾きということがあります。
隙間を空ける、と言うよりは空気の通り道を作るというのが正しいかもしれません。
風が通るとその分湿気を飛ばしてくれたりするので早く乾くということです。
バスタオル
バスタオルは全人類の梅雨時期のお悩みナンバーワン洗濯物ではないでしょうか。
大きく広く乾きにくく、でも毎日使う。
おまけにまとめて洗うと物干し竿までもっていくのが意外と大変なくらい重い。
そんなバスタオルはピンチハンガーに横にしてU字型に干すと早く乾きます。
横にすることで水は全体的に下がっていき、多く空気に触れるのでしっかり早く乾きます。
少ない枚数を素早く乾かしたいという場合はハンガーを二つ使いM字になるように干すと2時間前後で乾きます。
ズボン
こちらも長く、さらにポケットの中が乾きにくいです。
乾いてると思って着ていたらポケットの中がしっとりと言う経験はあるあるだと思います。
スウェット素材では裾の部分が生乾きなのもよくあります。
ズボンは裏返し、裾の部分を挟み干します。
腰の部分を下にすることで水が下に行く面積を増やすことが目的ですが
重みが下に行くとそれだけで洗濯物がピシッとします。
ポケットの裏地を表面にすることで中からしっかりと乾いていきます。
またその他にも室内干しではサーキュレーターや扇風機を回し空気の流れを作ると早く乾きます。
生乾き臭の原因は菌の繁殖によるものです。
その菌は60度ほどで死滅するのでお湯を沸かしその中に洗濯物を入れてから脱水すると臭いが無くなります。
コインランドリーなどの乾燥機にかけるのも有効です。
ですが洋服の素材によってはお湯につけてしまうと傷んでしまったり色が変色したりするものがあるので
タグを確認してからお湯につけてください。
良い生活には快適に過ごす工夫とちょっといい家具がおすすめです。
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