茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
ワクチン接種が進みはじめましたが、まだまだマスク生活は続きそうですね。
一時は品切れになっていた不織布マスクも、普通に手に入るようになっただけではなく、カラーマスクなど色々なバリエーションが出てきました。
憂鬱なものを少しでも気分のあがるものにしたいという気持ちの表れでしょうか。
私もマスクは大嫌いなのですが、少しでも快適で可愛いものを使いたい気持ちから、調べて買い集めた結果・・・
不織布だけでこんなに沢山集まってしまいました。
主に使用しているのは、韓国のKF94というマスクです。
こちらのマスクは、都内のクリニック受付で働く友人に勧められて購入したのが最初のきっかけです。
KF94認証とは、0.4ミクロンサイズの粒子の侵入を94%遮断できるという規格です。
韓国MFDSの厳しい試験基準を満たさなければ、取得出来ません。
N95というのは良く聞きますが、医療現場で使用されているこちらは、米国のNIOSHの認定規格です。
どちらも高い飛沫遮断効果が期待できます。
KF94は不織布4層フィルターで、くちばし型、舟型とも言われますが、ぴったりと隙間なく口元を覆うので眼鏡なども曇りにくく、口元とマスクの間に空間が出来るので会話や息もしやすく、蒸れにくいです。
不織布が肌に接する面積もわずかなので肌荒れもしませんし、化粧崩れもしづらいです。
これだけ良い事づくめですが、この形は日本のマスクでは全く見かけませんね。
私も通販で取り寄せています。
KF94も形が二種類あり、夏場蒸れにくいのは舟型の方かなと思います。
同じ舟型でも、メーカーによって使っている不織布の厚さや種類が違ったりします。サイズも少し違います。
これは子供サイズです。
少し薄手のKF80というマスクもあります。
夏場は薄いものが良いかもしれませんね。
ウレタンマスクの形がお好きな方には、こちらの形がお勧めです。
しかし口元の空間が狭いので、少し蒸れます。
流通が増えてくると、偽物も出回るようになります。
不織布であることには変わりませんが本物と同じ効果は得られないと思うので、用途によっては慎重に選ぶ必要がありますね。
布マスクも一応持っていますが、車移動だけでほぼ人と接しない時などに使用しています。
まだ続きそうなマスク生活ですが、使用する場面や環境によって、マスクを使い分けてみるのも良いですね。
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