こんにちは
茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。 飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、
一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
昨日は東日本大震災の発生から10年でしたね。
10年前私も今住んでいる家で地震を経験しました。
高1の息子も当時は幼稚園年長で卒園式前日でした。
幸いにも我が家の被害は食器棚から食器が何枚か落ち、割れた程度で済みました。
でも避難訓練ってとても大事だなと思ったのが、私は地震がきて揺れが怖くて早く治まってほしいと
思うばかりでしたが、息子は卒園式の前日で防災頭巾を持ち帰っていたので、
玄関に置きっぱなしの防災頭巾を私に「取ってきて」と言い(←怖くて動けなかったようです・・・)
防災頭巾をかぶってしばらくテーブルの下にいました。
地震が落ちついてからも2~3時間は防災頭巾をかぶっていたのを記憶しています。
幼稚園で毎月避難訓練をしているからできる行動ですよね。
しばらくは気持ちが落ち着かないのか、あまり字を書くのは得意ではなかったのに、
地震の時に起きる出来事というメモを書き、
じしん・つなみ・えきじょうか・かさい・とうかいなどと書いていました。
なんとなくそのメモはまだ捨てることができずにいます。
でも昨日当時のことを息子と話をしていたら、何かのDVDを見ていて私がマニキュアを塗っているのしか
記憶にないと言っていました。
昨日テレビでその当時のことを映像で流していて、
地震対策のことなどなるほどと思うことがたくさんありました。
もし、歩行中に地震が来たら、ガソリンスタンドに避難するといいそうです。
ガソリンスタンドはとても丈夫にできていて地震による火災は日本では1件もないそうです。
東日本大震災でも津波被害があってもガソリンスタンドは無事でした。
スーパーの中では従業員用入口付近がものがあまり置いてなく、落下するものがあまりないので比較的安全です。
非常用のボックスがあるエレベーターにはどんなものが入っているのか見せてくれたのですが、
飲料水・非常食・簡易トイレ・防災用簡易ライト・非常用ラジオ等ありました。
家に非常用の袋があるのですが、何年も中身を確認していないのでこの機会に確認し、新しいものを購入したりして災害に
備えようと思います。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
テーブル・机・収納棚など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。
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