茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
先日9/1は何の日だったか覚えているでしょうか、タイトルにもある通り防災の日となります。
なぜ9/1が防災の日かというと関東大震災にちなんでいます。
他にも台風の到来が多いこともあり防災意識を高めようという目的もあります。
学生のころに避難訓練をしたのを思い出します。
今はオシャレになっていると聞きますが銀色の防災頭巾をかぶり避難していたのを覚えています。
災害に備えておきたいものといえば備蓄。
食料や水、明かりは鉄板ですね。
しかし備えていたとしても不測の事態は起こります。
あるもので何とかしなければいけないという事態に便利なものをご紹介します。
明かりはとても重要ですね、ライトを防災グッズに入れている方も多いのでないでしょうか。
しかしライトや懐中電灯では足元など一部分しか照らせなく部屋を照らすとなると難しいですね。
そのようなときはライトの上に水の入ったペットボトルを置くと光が反射して簡易ランタンのようになります。
ライブグッズでよくあるサイリウムやペンライトの光る部分だけを水に浸かるように入れると明かりが広がります。
飲み水でなくても大丈夫なので汲み置きしていた水をコップに入れたりして出来るのがいいところです。
ツナ缶が食材以外としても役に立つこともあります。それはツナ缶の油です。
先にツナを取り出し残った油にティッシュでこよりをつけて火をともすとロウソクのように油から先に燃えていきます。
ラー油でも同じことが出来ると見かけたことがありますがラー油では刺激成分が揮発するので長時間の使用は向いていないようです。
容器があればそのほかの油でも燃やすことが可能です。
サラダ油やオリーブオイル、バターも油なので少し溶かしてティッシュにしみ込ませ火をつけるとロウソクとして代用できます。
そのほか防災についてはキリがありません。
いきなり防災セットをそろえるとなると難しいですが少しずつ増やしたり
家具を固定する、避難経路、避難場所を調べておくなど準備をすることで心のゆとりや安全性を高めることができます。
これまでの教訓を生かし様々な防災グッズも出ています、家族で防災グッズコーナーを見て回るのも楽しいかもしれませんね。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
テーブル・机・収納棚など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。
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