茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。 飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、
一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
前回ダイニングチェアとダイニングテーブルの選び方のポイントをご紹介しましたが、今回は食器棚(ダイニングボード)の選び方をお伝えしようと思います。
食器棚は
普段よく使っている器を出し入れする食器棚は、高すぎても低すぎても使いにくいものです。
主に誰が使うのかを考えて、その人の身長を中心に考えたサイズの食器棚を選ぶと失敗が少ないです。
また、食器棚には炊飯器や電子レンジなどの調理家電が設置できるタイプもあります。
収納部分の高さや横幅、コンセント口は実用性の高いものを選びましょう。
棚部分の最低限必要な幅・高さ・奥行きのサイズを、購入前に必ず確認しておきましょう。
なんとなくこんな感じかなと思って家具屋さんで購入して、家に入らなかった経験が私はあるので、きちんと測ってほしいです。
Esi GrünhagenによるPixabayからの画像
そして、食器棚の扉には、主に開き戸と引き戸の2種類があります。
開き戸タイプは大きな食器の出し入れが簡単にできます。棚内も見通しやすいというメリットがありますが、
前面には十分な開閉スペースが必要です。
引き戸タイプの場合、戸を開くためのスペースがいらず、省スペースでも作業がしやすいというメリットがあります。
しかし、大きな食器の出し入れはややしづらいです。
ダイニングはキッチンよりもインテリア性が重視される空間のため、なるべくダイニングテーブルやチェアと同じトーンや色のものを選ぶと良いでしょう。
MAX FURNITUREでは、自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
今回のご紹介した食器棚も作製しております。
ぜひお気軽にMAX FURNITUREまでお問い合わせください。