茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。 飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、
一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
本日は日本最低気温の日とされています。
今日寒いわけではありませんが1902年に北海道の旭川で氷点下41℃が観測されたそうです。
氷点下41℃といわれても実感がわきませんね。
関東では気温が10℃付近でもう明日寒くて凍える!と思ってしまいます。
北海道では気温がマイナス行くことや一桁であることは珍しくないそうですが
氷点下41℃はきっと震え上がってしまいますね。
そんな北の地域ではどのように寒さをしのいでいるのでしょうか。
よく聞くのは窓ガラスが二重になっていることではないでしょうか。
これは室内と屋外に空気の層を作り暖かい空気が屋外に行かないように
屋外の寒い空気が屋内に入ってこないように工夫がされています。
近年では気密性住宅という暖気が外に逃げない構造の住宅も出ているそうです。
さらには窓が三重だったり玄関のドアも二枚あるそうです。
家の作りがとても頑丈です。
雪の重さに耐えるためでもあり、壁の中に分厚い断熱材を入れるため
壁は厚く柱が多くどっしりとした住宅になります。
雪が重みで落ちていくよう屋根の角度が急なのも北国ならではですね。
暖房一つとっても関東とは違います。
寒冷地仕様のエアコンがあり室外機性能がいいものがついています。
凍結防止にヒーターが搭載されていたり雪カバーがついているのも特徴の一つですね。
暖房でメジャーなものと言ったらストーブです。
雪国では石油ストーブが一般的でなんと家の外にタンクが置いてあり
そのタンクとストーブがつながっているものがあります。
石油をストーブに入れる作業はは結構手間だし
一度暖かい部屋から石油を置いてあるところまで行けなきゃいけないので地味につらいですよね。
このように気温に合わせて住宅を作っています。
北の厳しい大地で生きるにはまずは家からということですね!
次は寒い地域ならではのインテリアなどご紹介できたらと思います。
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