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こんにちは。
夏の暑い日には、かき氷が食べたくなりますよね。かき氷は、氷を削ってシロップや練乳などをかけたデザートです。日本では、江戸時代から存在していると言われています。その歴史や種類について、お知らせします。
かき氷の歴史
かき氷の起源は、中国にあると考えられています。中国では、紀元前7世紀頃から、雪や氷を削って果汁や蜂蜜をかけたものを食べていたという記録があります。日本には、平安時代に中国から伝わったとされていますが、当時は貴族や寺院などの特権階級のみが楽しめるものでした。江戸時代になると、氷を保存する技術が発達し、庶民にもかき氷が広まりました。明治時代には、西洋のシロップや練乳が入ってきて、現代のようなかき氷が作られるようになりました。
かき氷の種類
日本では、地域や店によって、さまざまなかき氷があります。例えば、京都では宇治金時という抹茶とあずきのかき氷が有名です。北海道では、メロンやスイカなどの果物を使ったかき氷が人気です。沖縄では、泡盛や黒糖などの地元の食材を使ったかき氷があります。また、台湾や韓国などの海外でも、独自のかき氷があります。台湾では、牛乳で固めた氷を削ってフルーツやタピオカなどをトッピングした「台湾風かき氷」があります。韓国では、ミルクやコンデンスミルクをかけた白い氷に果物やナッツなどをトッピングした「パッピンス」があります。
かき氷は、夏の涼しげなデザートですが、その歴史や種類はとても豊富です。