茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用什器、オフィスなどの大型家具、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
今日は寒いですね。家を出るときに微妙に雨降ってましたが、やんでほしいなと思ってますがどうでしょう。
先日、ついで防災では片付けが大切とお伝えしましたが、本日は最も危険が多い場所「キッチン」をどのようにすればよいかお知らせしますね。
吊り下げ収納やおしゃれなラックなど、見た目や機能はいいものも、実は危険だったりします。
基本的には「使ったらしまう」そして「収納を工夫する」ことです。
地震があった際、出しっぱなしの包丁が足に落ちてきたり、鍋やフライパンがコンロから飛んでくることも想定されます。
怖いですね。
■収納を工夫する
①食器は滑り止めを敷いて飛び出し防止
飛び出すとけがの原因になります。そして、割れた食器や破片が避難を困難にさせる可能性もあります
②冷蔵庫はしっかり固定
一人では動かせないものや、倒れたら大けがするような家電や家具は転倒防止対策をして、さらに荷物などで逃げ道をふさがないようにしましょう
③引き出しにはストッパー
地震の際には引き出しや扉からモノが飛び出してくることがあるので、地震などの揺れを検知するとロックのかかるものを設置するといいです
④メタルラックは注意
メタルラックに電子レンジなどをキッチン家電を収納してる人は多いと思いますが、揺れに弱く家電や食器が地震の衝撃で飛び出す可能性もあります
専用の棚に設置をお勧めします
⑤食器棚のガラス扉にはフィルム
食器棚が倒れると割れたガラスなどで危険です。転倒防止対策・ガラス扉には飛散防止フィルムがおすすめです
⑥吊り下げ収納は危険
吊り下げ収納はとても便利ですが、フライパンなどが地震の際に落ちたり飛んでくる可能性もあります。低い位置に収納できるといいですね
収納を工夫することにより日ごろから防災に備えることができますね。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。 お気軽にMAX FURNITUREまでお問い合わせください。
また家具と一緒に内装工事を依頼したいとお考えでしたら、株式会社丸清内装にお声がけください。