茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店やオフィスなどの業務・店舗用の大型家具や店舗用什器から一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは
今回はディスプレイ家具(シェルフ)の選び方をお知らせしようと思います。
シェルフにはブロック・ユニット・ブック・オープン・ウォールタイプがあります。
「見せるもの」をディスプレイできるオープンスペースのものと、「隠すもの」を収納できる引き出しや扉付き棚、その両方を兼ね備えたものが最も使いやすくおすすめです。
■ブロックシェルフタイプ
本体が一個ずつブロックとしてバラバラになっているので、組み合わせを自由に変えられ、
積み木のように上に設置したり、横に並べるなどが可能です。
■ユニットシェルフタイプ
自由自在に組み合わせなので、それぞれのパーツを個別に購入して、用途に合わせてカスタマイズができます。
■ブックシェルフタイプ
本を収納するのに適したシェルフとなっています。
本は重量があるため、重さに耐えられる作りとなっているのが特徴です。
本を詰めて収納するだけでなく、スペースを空けることで、小物をおいて見せる収納もできます。
■オープンシェルフタイプ
一般的な棚に背面や側面の板を無くしたような見た目をしています。
収納したアイテムが丸見えの状態で、物の出し入れがしやすくなっているのが特徴です。
並べた物をインテリアとして見せる収納をすることが可能です。
■ウォールシェルフ
本体を床に置かないで、壁に取り付けるタイプのものになります。
空いた壁は活用しづらいですが、ウォールシェルフを取り入れることで、オシャレな部屋のアクセントになったり、便利な収納、小物の飾ることが可能です。
まずは、何を収納するのかを考え、収納する物の大きさ、量を把握しておくと、どのようなサイズのシェルフにするかが見えてきます。
設置する場所もオブジェとしてだけでない場合リビング、キッチン、洗面所など、よく使う場所の近くにすることをお勧めします。
また部屋の家具、インテリアとの相性を考えてみます。色味、テイストをあわせるようにするとよりいいでしょう。
MAX FURNITUREでは、自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
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