茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。 飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、
一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
だいぶ空気が秋らしくなってきましたね。
また暑い日も続くようですが…
前回は妖怪(中部地方編1)をお知らせしたので今回は中部地方2(福井県・山梨県・長野県)の妖怪をお知らせいたします。
福井県
八百比丘尼(はっぴゃくびくに)
昔、若狭の国(福井県)の漁村にいたむすめが、不思議な生き物である人魚をそうとは知らずに食べてしまった。
すると、むすめは年をとらなくなった。そのことを悲しんだむすめは全国を歩き、訪れた場所にツバキを植えました。
800歳まで生きたといわれ、八百比丘尼と呼ばれました。
山梨県
長源寺の大蟹(ちょうげんじのおおがに)
昔、長源寺というお寺にお坊さんが立ち寄ったところ、おぼうさんの姿をした妖怪が現れ、
「足が8本、横に動けて、目が天を向いているものは何だ」となぞなぞを出した。
お坊さんが「それは蟹だ」と答えると、その妖怪は巨大な蟹になりにげていったそうです。
長野県
山彦(やまびこ)
奥深い静かな谷や山で「やっほー」と叫ぶと「やっほー」と声が返ってくる。
やまびこは実は妖怪の仕業かもしれません。
長野県の安曇野地方には山彦という妖怪が住んでいて、人の声真似をして同じ言葉を返してくるという伝説があります。
次回は中部地方(岐阜県・静岡県・愛知県)の妖怪をご紹介します。
MAX FURNITUREでは、自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
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