茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。 飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、
一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
先日はインテリアで使われる色の種類や心理作用をお伝えしましたが今回は面積別のカラー構成比についてお知らせしようと思います。
インテリアの基調色は
①壁
②天井
③床
でお部屋の中でも大きな面積をしめているカラーです。
このカラーがホワイトやベージュなどの明るいものであればあるほど、お部屋は広く見えます。
壁や天井が暗めのカラーになるほど、狭く見えるという視覚的効果があります。
上の写真は壁が明るい色で床の色もそこまで濃い色ではないので、開放感があるように感じられるのに対し、
下の写真は壁の色や床の色が濃く、狭く感じられますが寝室ですので、ゆったりとくつろげるスペースになっております。
壁や天井・床の色を合わせた面積はお部屋全体の約70%を占めます。
インテリアの主役となるカラーには
①キャビネット類
②カーテン
③ソファ
などのカラーがあり全体の約25%を占めています。
インテリアの雰囲気決めに重要な役割を果たしています。
同じ白っぽいクロスでもソファが淡い色と濃い色では印象が全然違いますね。
アクセントカラーとしては
①クッション
②照明器具
だいたい全体の約5%と少なめですが、お部屋全体を引き締めてくれる役割があります。
同じ照明ですが、カラフルなものと和風なものではお部屋の雰囲気がかなり違います。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
テーブル・机・収納棚など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。
お気軽にMAX FURNITUREまでお問い合わせください。