茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
今日は春の始まり、立春ですね。
まだ寒い日が続きますが今日はお天気も良いし、春という文字を見るだけでも暖かい気持ちになれます。
二月といえば一年で一番寒い時期なのに、春の始まりとはどういう意味なのでしょう。
立春とは24節気の最初の節気、毎年2/4なのですが、2021年は一日早い2/3となります。
昨日の節分もそうなのですが、立春が2/3にずれるのは124年ぶりだそうです。
そもそも立春という言葉は古代中国で生まれた言葉で、王が春の始まりを宣言するので、春を立てる”立春”という意味でつけられたと言われています。
立春がまだ寒い二月である理由は、ここが寒さのピークで、春に転ずる転換期だという意味だそうです。
立春がずれれば、それに伴い節分もずれるのです。
本来節分は年に四回(立春、立夏、立秋、立冬)あるのですが、立春の前日にあたる節分は特に重要視されていて、厄を払う力を持つと信じられていた豆まきをしたり、イワシの頭を飾ったり、恵方巻を食べたりと様々な行事が行われているんですね。
立春の日の朝に作りその日のうちに食べる和菓子を、立春和菓子と言います。
桜餅やうぐいす餅など春らしい彩の和菓子ですね。
立春や節分にはお豆腐を食べるのも良いそうです。
今夜はお豆腐料理と、デザートに桜餅ですかね。
昨年から家で過ごす時間が長くなっていて、季節を感じるという機会が減っているのではないかと思います。
行事でも季節を感じることはできますが、お部屋のインテリアコーディネートを季節によって見直してみると、気持ちも切り替えられてメリハリのある日々になるのではないでしょうか。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
テーブル・机・収納棚など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。
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