MAX FURNITUREのホームページをご覧いただきありがとうございます。
MAX FURNITUREは、茨城県常総市に自社工場を構え、心を込めて家具を製作しています。自社工場を持つことで、デザインから製造まで一貫して管理することができ、品質の高い製品をお届けできます。
当社では、さまざまな用途に合わせた家具を製作しています。例えば、飲食店や小売店向けの什器は、店内の雰囲気や機能性を最大限に考慮してデザインします。
オフィス家具では、大型のデスクや収納など、ビジネスシーンにぴったりなアイテムを取り揃えています。また、家庭用家具では、お客様のライフスタイルやお部屋のサイズに合わせたカスタムメイドの家具を提供しています。
本日は集成材と無垢材についてお知らせいたします。
集成材と無垢材の違い
無垢材(むくざい)
- 特徴
1本の木を切り出した“自然のままの木材”です。
木そのものの風合いや香り、ぬくもりを強く感じられます。 - メリット
- 自然素材ならではの高級感や質感
- 使い込むほどに味わいが出る(経年変化を楽しめる)
- 強度や耐久性に優れる
- デメリット
- 湿気や乾燥で反りや割れが生じやすい
- 材料コストが高い
- 幅広の材料は取りにくいので、価格がさらに上がる
集成材(しゅうせいざい)
- 特徴
複数の木材を小さく切って乾燥させ、接着剤で貼り合わせた木材。
強度や品質を安定させるために作られた“人工的に整えた木材”です。 - メリット
- 反りや割れが少なく安定している
- 大きなサイズでも作れる(カウンターやテーブルに多用)
- 無垢材よりも価格が抑えられる
- デメリット
- 無垢材ほどの自然な風合いは出にくい
- 接着剤を使うため、木の質感を重視する人には物足りない場合も
- 経年変化は少ないが「味わい」が出にくい
それぞれメリットとデメリットがありますね。
家具選びの際の目安にしていただければと思います。
私たちは常に新しいデザインや機能を追求し、より良い家具を提供するために努力しています。今後も、より多くのお客様にご満足いただけるよう、挑戦を続けてまいります。



