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雪の結晶について

MAX FURNITUREのホームページをご覧いただきありがとうございます。

MAX FURNITUREは、茨城県常総市に自社工場を構え、心を込めて家具を製作しています。自社工場を持つことで、デザインから製造まで一貫して管理することができ、品質の高い製品をお届けできます。

当社では、さまざまな用途に合わせた家具を製作しています。例えば、飲食店や小売店向けの什器は、店内の雰囲気や機能性を最大限に考慮してデザインします。

オフィス家具では、大型のデスクや収納など、ビジネスシーンにぴったりなアイテムを取り揃えています。また、家庭用家具では、お客様のライフスタイルやお部屋のサイズに合わせたカスタムメイドの家具を提供しています。

今日は寒いですね。

3月も中旬なのに雪が降りましたね。

今日は雪の結晶についてです。

雪の結晶は、空気中の水蒸気が凍ってできる氷の結晶です。自然が作り出す美しい形は、科学的にも興味深いものです。

〇雪の結晶の基本情報
構成:氷(H₂O)
形の基本:六角形(正六角形の対称性を持つ)
できる仕組み:水蒸気が氷の核に付着し、結晶化して成長
❄ 雪の結晶ができる仕組み
雲の中で誕生
空気中の水蒸気が冷却され、微細なチリや氷晶の表面にくっついて凍る
六角形の成長
氷の分子は六角形の構造を持っているため、雪の結晶も自然と六角形になる
落下しながら変化
気温や湿度の違いによって、さまざまな形に成長する

〇雪の結晶の種類(中谷ダイヤグラム)
1930年代、日本の物理学者 中谷宇吉郎 が雪の結晶を研究し、気温と湿度の違いで結晶の形が変わることを発見しました。

樹枝状結晶(-15℃前後)

「雪の結晶」といえばこの形!
六角形の枝が伸びた、繊細で美しいデザイン
六花(ろっか)(-2℃~-10℃)

六角形のプレート状の結晶
「六花」とは雪の別名
針状結晶(-3℃~-5℃)

細長い針のような形
柱状結晶(-5℃~-10℃)

短い六角柱の形
角板状結晶(-10℃以下)

厚みのある六角形の結晶
球状雪(湿度が高い場合)

結晶が溶けて固まったもの(あられ・みぞれ)

〇 雪の結晶の大きさは?
平均:2~5mm
最大:数cm(まれに大きな結晶が合体して成長する)
小さい雪ほどサラサラ、大きい雪ほどふわふわになる

〇雪の結晶は同じ形はない?
「同じ雪の結晶は2つとない」と言われますが、厳密には、理論上は似た形の結晶ができる可能性はあります。
しかし、成長過程で温度や湿度が変化するため、完全に同じ形の結晶ができる確率はほぼゼロです。

 

私たちは常に新しいデザインや機能を追求し、より良い家具を提供するために努力しています。今後も、より多くのお客様にご満足いただけるよう、挑戦を続けてまいります。

MAX FURNITURE
〒303-0041
茨城県常総市豊岡町乙3240-1
TEL:0297-44-4220 FAX:0297-44-4222

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