MAX FURNITUREのホームページをご覧いただきありがとうございます。
MAX FURNITUREは、茨城県常総市に自社工場を構え、心を込めて家具を製作しています。自社工場を持つことで、デザインから製造まで一貫して管理することができ、品質の高い製品をお届けできます。
当社では、さまざまな用途に合わせた家具を製作しています。例えば、飲食店や小売店向けの什器は、店内の雰囲気や機能性を最大限に考慮してデザインします。
オフィス家具では、大型のデスクや収納など、ビジネスシーンにぴったりなアイテムを取り揃えています。また、家庭用家具では、お客様のライフスタイルやお部屋のサイズに合わせたカスタムメイドの家具を提供しています。
私たちの家具は、デザインから製造までの全工程を自社で行っています。デザイン段階では、どのような機能が必要か、お部屋の雰囲気にどのように合うかを細かく考えます。
そして、製造段階では、厳選された素材を使い、熟練の技術で仕上げています。すべての工程において、クオリティを最優先にしています。
私たちは常に新しいデザインや機能を追求し、より良い家具を提供するために努力しています。今後も、より多くのお客様にご満足いただけるよう、挑戦を続けてまいります。
今日はガラスについて
ガラスの歴史は非常に興味深く、古代から現代まで多様な発展を遂げてきました。
〇古代
紀元前3500年頃: メソポタミアで最初のガラスが作られたとされます。初期のガラスは主に装飾品や小物として使用されていました。
エジプト: 紀元前1500年頃、エジプトでガラス製の器やビーズが作られ始めました。エジプトのガラス工芸は非常に高度で、色彩豊かなデザインが特徴です。
〇古代ローマ
紀元前1世紀: ローマ帝国では、ガラス吹き技術が発明され、ガラス製品の大量生産が可能になりました。この技術により、ガラスは日常生活の中で広く使われるようになりました。
〇中世
中世ヨーロッパ: ガラス製造技術は一時的に停滞しましたが、特にヴェネツィアでのガラス工芸が盛んになりました。特にムラーノ島のガラス工房は有名です。
〇近代
18世紀: ボヘミア(現在のチェコ)のクリスタルガラスが高く評価されるようになり、ヨーロッパ全体でガラス工芸が発展しました。
19世紀: ガラスの工業化が進み、透明で強度のあるフロートガラスが開発されました。
〇現代
20世紀: ガラスの用途が多様化し、建築、電子機器、さらにはアートなどに広がります。また、サステイナビリティの観点から、リサイクルガラスの利用が促進されています。
ガラスの歴史は技術の進化とともに、人々の生活に深く根ざした文化的な側面も持っています。今後も新たな技術の進展によって、さらに多様な使い方が見られることでしょう。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け、業務用、一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における「製作家具」にこだわり、お客様のご要望・ご予算に沿って、一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、皆様のニーズにお応えします。