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こんにちは。
本日は8月17日パイナップルの日です。
パイナップルの語源についてお知らせします。
パイナップルという名前はどこから来たのでしょうか?この果物は南米の原産で、16世紀にヨーロッパ人によって発見されました。
そのとき、彼らはパイナップルの形や表面の模様が松ぼっくりに似ていると感じました。
そこで、英語ではpineapple(松ぼっくりの果実)と呼ぶようになりました。
しかし、日本語ではなぜパイナップルというカタカナ語になったのでしょうか?
実は、日本語のパイナップルはポルトガル語のabacaxi(アバカシ)から来ています。
ポルトガル人は南米でパイナップルを見つけた最初のヨーロッパ人でしたが、彼らは現地の言葉をそのまま借用しました。
abacaxiはグアラニー語で「香りの強い果物」という意味です。
ポルトガル人はこの果物をアジアに持ち込み、日本でも江戸時代に栽培されるようになりました。
しかし、日本人はabacaxiという発音が難しかったため、最初は「阿波家之」と書いていました。
その後、「阿波家之」は「菠薐草」や「菠萝」などと書かれるようになりましたが、発音は「パイナップル」に近くなっていきました。
明治時代になると、「パイナップル」というカタカナ語が定着しました。
以上がパイナップルの語源についての簡単な説明です。
興味深い歴史を持っていますね。