茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております、MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、 一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
暖かくなったり涼しくなったりを繰り返していますね。
金木犀がこの間散ったと思ったら最近また咲き始めています。
二度目のつぼみが咲き始めたのか、それとも気候が原因で二度咲いたのか気になります。
皆さんは十三夜という言葉をご存じでしょうか。
十五夜と並ぶ秋の月をめでる日です。
十三夜は日本が発祥の風習で新月から13数えたときに見る月なので十三夜と呼ばれています。
現在でいうと10/13~10/15日迄の月見のことを指します。
収穫が終わったことを感謝し、月をめでる習わしで満月より少し欠けているこの月は年中で十五夜の次に美しいと言われています。
古くから親しまれており平安時代には「今宵の月は並ぶものがないほど優れている」という意味の詩を詠んだという記述があります。
月の満ち欠けは当時の人にとって重要なもので親しみ深いものだったのでしょう。
そのほかにも諸行無常や侘び寂を感じる日本人にとって満ち欠けは美しく見えたのではないかと感じます。
十三夜も十五夜と同じようにお団子を供え食べます。
秋の収穫物やススキを供え団子を食べるというのは秋の風物詩といったところでしょうか。
十三夜は十五夜に対して後の月見と呼ばれ豆名月、栗名月とも呼ばれています。
これに習い大豆や枝豆、栗を供える地域もあります。
今なら栗餡やずんだ餅などを食べるのもよさそうですね。
涼しい夜は月がよく見えるので少し空を見上げるだけでも美しい月が見れるかもしれません。
たまには立ち止まって休憩することも大事ですね。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
テーブル・机・収納棚など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。
オーダー家具ならではのこだわりと職人の手仕事を手元で実感してみませんか?
まずはお気軽にMAX FURNITUREまでお問い合わせください。