茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
寒さだけではなく乾燥も気になる時期になってきましたね。
事務所の水槽も水のヘリが早い気がします・・・。
お肌や健康のために部屋の湿度は適切に保ちたいものです。
私は特に寝起きの乾燥がひどくマスクをして寝ようかと思うくらい朝はカラカラです・・・。
とはいえマスクで寝るのは苦しく他に良い方法がないかと
寝る前にタオルを干してみたり、暖房を消して寝る前は布団を温めてそれで寝てみたり。
乾燥への効果はいまいち感じられません。
加湿器を置くのが一番いいのですが我が家は本が多く湿度が高くなりすぎて
しまった本がかびたりよれたりするのが怖いです…。
部屋の湿気を計り適切な時間作動させれば良いのでしょうが
寝る前にやるとつけていたことを忘れて寝てしまいそうです。
湿度は50~60が適切と言われています。
60を超えるとカビやダニが繁殖しやすくなり
70を超えると汗が蒸発しなくなりべたついた感じがして不快感を覚えます。
そのためいくら乾燥していてもとりあえず加湿器を稼働させればいいと思い
稼働させていると湿度が大変なことになってしまいます。
部屋の大きさに合わせて時間や水の量を調整するのが大事なことですね。
他にも加湿器に頼らない方法は多々あり
水の入ったコップなどを置くというのがありますがしかし零してしまったりと不安がある面も。
代わりに水槽を置くという手もあります。
コップより場所は取られてしまいますが魚は入れずに作り物の水草とビー玉を入れて
アクアリウム風にするとお部屋も華やぎます。
最近だと珪藻土の加湿器もありますね。
珪藻土の器に水を入れていくと全体からゆっくりと水が蒸発していきます。
凄く乾燥していたり広いお部屋には有効ではありませんが
寝室のベッドサイドやデスクの上など自分だけがいるスペースの湿度を快適に保つにはちょうどいいです。
電気もいらなくこぼれにくいので会社の机に置きたいなと思いました。
かたく絞った雑巾で窓を水拭きするのもいいそうです。
その時水で薄めた食器用洗剤を使うことで窓の結露防止になります。
食器用洗剤に含まれる界面活性剤のおかげで水滴がつきにくくなるからです。
色々と自宅でも試してみたいことが沢山ありますね。
次回は快適な保湿ライフをお知らせできるでしょうか・・・!
まずは帰りにデスク用の珪藻土加湿器を探してきます!