こんにちは!
茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
緊急事態宣言が解かれ実際に会社へ行き仕事が始まった
新社会人の方も多いのではないでしょうか。
社会人になるにあたり大事なマナーの一つと言われているのが
報・連・相です。
報連相とは、報告、連絡、相談の略でそれぞれこのようなことを指します。
報告
- 通常の担当業務や、指示された業務などについて、 その経過や結果を、部下から上司(あるいは後輩から先輩)へ知らせること
- 業務の進捗状況、業務完了報告、ミスやトラブルの報告など
連絡
- 事実や決定事項などを、関係者に周知すること(自分の意見や憶測は不要です)
- 勤怠の連絡、総務部や人事部などからの社員への周知事項など
相談
- 判断に迷ったり、自分の考えを聞いてもらいたい時などに、上司や先輩に判断を仰いだりアドバイスをもらうこと
- 問題点、仕事上の悩み、判断を仰ぎたい事項など
「報・連・相」のなかでも、まずは基本中の基本である、「報告」が徹底できるように心がけましょう。
自発的なアクションである「報告」がきちんと実践できるようになれば、「連絡」や「相談」もうまくはかどるようになります。
しかしこれらを無暗にやればいいというわけでもなくタイミングも重要です。
○悪い情報ほど、リアルタイムに「報・連・相」ミスやトラブルの発生時など、
悪い情報はできるだけ速やかに報告・相談することが大切です。
報告時間が遅くなればなるほど、もっと困る事態になりかねません。
○「報告」は、適切なタイミングに即実行!指示された業務の「日報」「週報」など定期的な報告や、
変更が生じた時、中間報告、完了時など、進捗状況に応じて、適時に自ら進んで報告しましょう。
○新しい情報の入手時はビジネスチャンス新しい情報を入手した時や、仕事に関する改善方法を見出した時は、
タイミングを逃さず、すぐに上司に報告しましょう。その情報が大きなビジネスチャンスにつながる可能性があります。
○相談のタイミングは余裕をもって上司への相談は、前もって上司のスケジュールを確認するなどして、
なるべく時間に余裕を持って、十分な時間の確保をお願いしましょう。
ただし、緊急事項の相談など急を要するものは、その意図を速やかに伝えることが第一です。
報連相の時に使いたいフレーズをご紹介していきます。
〈報告するとき〉
- 「~の件で報告があります」
- 「~の件について、報告いたします」
〈報告が遅れたとき〉
- 「報告が遅れて申し訳ありません」
- 「ご報告が遅れて申し訳ございません」
〈報告が遅れたとき〉
- 「お時間のあるときで構いませんので、○○の件についてご相談させてください」
- 「お時間のあるときで結構ですので、相談に乗っていただけないでしょうか?」
またこの時の対応としてはおひたしが理想的とされています。
「お」:怒らない
「ひ」:否定しない
「た」:助ける(困り事あれば)
「し」:指示する
いかがでしょうか。
ほうれんそうのおひたしでマナーコミュニケーションを図りましょう。
マックスファニチャーではお客様や職人さんと報連相を大事にし日々邁進しています。
オーダーメイド家具のご相談があればぜひマックスファニチャーまで。