茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。 飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、
一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
最近寒さが厳しくくるぶしソックスだと隙間からガンガン冷えてきます。
長い靴下をあまり持っていないので購入しようか検討しています。
本日は木製家具のお手入れについてご紹介します。
傷を修復する方法です。
お気に入りの家具が傷ついてしまい悲しい気持ちになったり
目立ってしまい買い替えを検討することもあると思います。
大きな家具だと傷が目立つけれど買い替えが難しい場合もあります。
・ひっかき傷のような小さな傷の場合
塗装が剥げてしまったり細かいひっかき傷が出来ることがありますね。
その場合は家具補修ペンを使います。
塗装の剥げの場合はインクタイプ、少しくぼんでしまったり傷がある場合はクレヨンをお勧めします。
塗った後に指や布などで周囲に馴染ませることでより違和感をなくせます。
・多きくえぐれている、角が取れている場合
工作用の紙粘土や穴埋め用のパテを使用します。
もとから木材のような色のついている家具修復専用のパテなどもあります。
えぐれている、穴の開いた部分にパテを詰め、角や側面に合わせて平らにします。
この時ヘラを使って平らにするときれいにできます。
乾いたら家具補修ペンで色を塗り補修完了です。
・テーブルなどの大きく平たい面に傷がついている
この場合はやすりで削っていきます
荒めのやすりで傷が目立たなくなるよう軽く削り、削ったのがわからなくなるよう細かいやすりで削り整えます。
そのあと家具用のワックスや油を塗り乾いたら乾拭きします。
塗装されているものの場合塗装を削ってしまうので無垢材向けのお手入れです。
最近では家具の修復グッズがたくさん売ってるのでホームセンターなどに行った際には注目したいですね。
木目調のテープやローラー付きの壁紙補修セットなど役に立つものがたくさんあります。
また細かい傷は週に一度ワックスをつけて磨いているとそこまで気になりません。
小さなお手入れが家具を輝かせ味のある仕上がりにしていきます。
そのような長年使っていると愛着が湧く、ずっと使っていたいと思えるような家具製作を目指しています。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
テーブル・机・収納棚など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。
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