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ノート

MAX FURNITUREのホームページをご覧いただきありがとうございます。

茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(
マックスファニチャー)です。

飲食店などの店舗用什器、オフィスなどの大型家具、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を自社で設計し、自社工場で製作しています。

こんにちは

今日はノートについて

ノートは、子供から大人まで、誰もが使う身近な文具のひとつですが、いったいいつ頃から使われ始めたのでしょうか?

江戸時代の寺子屋では、学習用の筆記帳という意味でのノートは、「手習草紙」という半紙を綴じていたものが使われていました。

その後、明治時代になると、「雑記帳」や「帳面」と呼ばれる和紙製のノートが用いられていました。

19世紀後半になると、欧米では紙の生産量が飛躍的に向上し、19世紀末には、日本にもヨーロッパから洋紙が輸入されるようになりました。

この時期に「大学ノート」に代表される洋紙のノートが、学生などを中心に広まっていきました。

第一次世界大戦後になると、国内でも洋紙の生産が始まり、やがて和紙製のノートはほとんど見られなくなりました。一方、昭和初期にはスパイラルノート(リングノート)がフランスから輸入され、スケッチブックや単語帳などにも利用されるようになりました。

戦後は長らく大学ノートのような糸綴じのノートが主流でしたが、1970年代になると、大手文具メーカーから学生向けの無線綴じ(くるみ製本)のノートが登場しました。また、小学生向けの学習帳として有名な「ジャポニカ学習帳」も1970年に発売されました。そして、1990年代からオンデマンド印刷機が登場し、「書きま帳+」のように、自分でデザインして手軽に注文できるオリジナルノートが誰でも発注できる時代になりました。

現在は、「電子ノート」や「電子手帳」というものも使われ始めています。これらは液晶画面に電子ペンで手書きの文字を書いて保存するタイプです。

ノートブックは進化を続けており、今後もさまざまな形態で私たちをサポートしてくれることでしょう。

MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。

自社工場における製作家具にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。

大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。

一般住宅テーブル・机・収納棚・業務用椅子・業務用ソファ・業務用家具・業務用テーブル・飲食店テーブル・飲食店椅子など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。

 

 

MAX FURNITURE
〒303-0041
茨城県常総市豊岡町乙3240-1
TEL:0297-44-4220 FAX:0297-44-4222

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