茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
準備は万端なものの花火をする機会に中々恵まれません。
今年は花火が出来ないかもしれません・・・。
手持ち花火もいいですが大きな打ち上げ花火もいいですね。
浴衣を着て屋台で買ったかき氷を食べながら花火を見るのが好きです。
よく花火を打ち上げたときに「かぎや」「たまや」という掛け声をしますがあれは花火屋の屋号なんだそうです。
たまやは現在は存在しませんがかぎやは現在でも続いているそうです、
かぎやの花火を肉眼で見てみたいですね。
花火とは金属が燃えるとき様々な色で燃えることを利用したものです。
テレビなどで作成している工場などを映しているのを見たことがあるのですが
静電気などで火花が散ってしまうと一大事のためなるべく手作業だと言っていました。
よく見る花火はどの金属が燃えているのかご存じでしょうか。
赤→リチウム、ストロンチウム
青→リン
黄色→ナトリウム
など、もちろんこのほかにもありますが配合して美しい色を出しているそうです。
始めて炎色反応を発見した人が現在でこのような使われ方をしていると知ったら鼻高々ですね。
花火ですが起源は様々な説がありますが中国の狼煙の
火薬技術が発展し花火になったのではないかといわれているのが一般的だそうです。
日本では室町時代の文献に唐人が風流事と呼ばれる花火と思われる記述があります。
当時の花火はやねずみ花火のようなもの、手持ちロケット花火のようなもの、
竹枠で火薬をかたどり花の形を表したものなど現在でも見かけるような花火の記述が残っています。
その後日本では江戸に入り戦がなくなると専門の花火屋が出来、発展していきます。
それが前述したたまや、かぎやというわけですね。
ちょっとした豆知識を見てから見ると花火大会がいつもと違った面白さを発見できるかもしれませんね。
今年はもう花火大会の季節は終わりましたが花火大会の映像や来年の花火大会に向けてワクワクを取っておきましょう。
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