茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。 飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、
一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
こんにちは。
天気のいい日が増え布団を干したいと思いますが、花粉があると躊躇してしまいます・・・。
手触りのいい寝具を選んでいるのですがそのせいで暑くてもしまいたくないという気持ちが湧いてきて
どの布団、毛布を夏まで残すかとなってきています。
春先になりリフォームをしたり新居を買うことや引っ越しを検討されている方も少なくはないのでしょうか。
そこで気になるところの一つに階下への物音はありませんか?
自分が気にしていなくても階下の方からは突然音が大きくなったと感じられることもあります。
床と遮音性についてご説明していきます。
床の遮音性の等級はLL、LHのほかΔL等級という風に表示されています。
LL,LHであらわされている場合数値が小さいほど性能が高く
ΔL等級であらわされていると数値が高いほうが性能が高くなっています。
LL,LHは何が違うのかざっくりいうと遮音してくれる音の種類です。
LLは固くて軽いものが落ちた時の音や椅子や家具などが動いたときの音に有効です。
LHは人が飛び回ったり走り回ったりするときの音です、衝撃も吸収してくれるイメージが伝わりやすいでしょうか。
またΔL等級は床材そのものがどれだけの遮音性能を持っているかを表しています。
普通の自宅では床はマットやフローリングが一般的かと思います。
それを張り替える際この等級を基準に決めていくのが理想です。
大体の床材はLL45ほどのものを使用されて建築されておりリフォーム等する際には
それ以上の等級か同じくらいの等級を選ぶと失敗は少ないです。
また階下の方から物音が気になるといわれた場合にはラグやカーペットを引くと防音性が高まります。
パズルの形をしたマットが売っており汚れたらそこだけ取り換えられるのでお勧めです。
床の物音はトラブルの一端になりやすく、そんなことが起こらないのが一番です。
ちょっとした工夫や少し覚えておくだけで事前に対処ができます。
防音性についてぜひ頭の片隅で覚えていただければと思います
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
テーブル・机・収納棚など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。
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