茨城県常総市に自社工場を構え、東京都をはじめ関東近郊や全国を対応エリアとして家具製作事業を展開しております。
MAX FURNITURE(マックスファニチャー)です。
飲食店などの店舗用、オフィスなどの業務用、一般のご家庭向けの一般用など、幅広い用途の家具を設計・製作しています。
一枚板のテーブルはテーブルの最高峰と言われています。
しかし、一枚の板でテーブルを作るためにはそれだけの大木が必要です。
奥行き900であれば、樹芯(真ん中の部分は家具には使えません)を除く部分で900ミリを確保できる原木となりますが、
樹齢100年を超える樹木でもなかなかそれだけの太さにはならないのです。
一枚板に使用される樹木は、ナラ、クス、ケヤキ、トチ、ウォールナット、サペリ、ブビンガ、モンキーポッドなどです。
それぞれの一枚板の魅力や特徴を見ていきましょう。
「ケヤキ」
ケヤキはけやかしという言葉が語源で、美しい、際立つといった意味があります。
非常にくっきりとした美しい曲線の木目が特徴です。
樹齢の高い樹木の中には、縁起が良いとされる玉杢と呼ばれる丸い模様が表れているものもあり、それは大変な高値で取引されるようです。
ケヤキの一枚板の魅力を引き立てるためには、周辺の家具の木目は控えめにするなどインテリアや内装も工夫した方が良いです。
木目同士の主張を避けた方が、よりケヤキの木目の美しさが際立ちます。
次回はウォールナットについてお話致します。
MAX FURNITUREでは、飲食店などの店舗向け・業務用・一般のご家庭向けなど、幅広い用途の家具製作についてご注文を受け付けております。
自社工場における“製作家具”にこだわり、お客さまのご要望・ご予算に沿って一点ずつ丁寧に設計・製作します。
大量生産の規格品にはないクオリティとバラエティで、みなさまのニーズにお応えします。
テーブル・机・収納棚など一点ずつから内装全体のプランニングまで柔軟に承ります。
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